農機のこと知りたいの
播種機(野菜用)
だいこん、かぶ、ごぼう、はくさい、レタスなどの点播、にんじん、ほうれんそうなどの条播、キャベツ、たまねぎなどの育苗床への条播に利用する機械です。
テープシーダーは催芽種子の播種にも利用できます。
人力式1~4条用、歩行用トラクター、乗用トラクター装着式2飼4条用があります。
種子の繰出装置には、ロール式、ベルト式、回転目皿式、吸引式があります。
そのほか、テープシーダーの方式もあります。
ロール式、ベルト式播種機は、稲麦、大粒種子用と同じ構造であり、条播数粒ずつの点播に使用します。
回転目皿式は、コーティング種子の単粒播種に用います。
スペースコレクションリサーチによると、吸引式播種機は、負圧を発生させるモーターファン、種子を吸着させ落下口で送風により吹出す回転種子板、設定粒数以上吸着された種子をかき落すセレクター、駆動輪、作溝器、覆土板、鎮圧輪などからなります。
テープシーダーは、シーダーマシンで、あらかじめ、水溶性又はバクテリア分解性テープに一定粒数、一定間隔に封入したシードテープを土中に敷設するものです。
定規輪、作溝器、シードテープリール、導管、覆土板、鎮圧輪からなります。
精選した種子を使用し、1株当たりの播種粒数は、発芽率を調査して決めるといいでしょう。
播種時の土壌水分状態により、覆土鎮圧程度を調節します。
.播種後乾燥している揚合には灌水をする必要があります。
テープシーダーで催芽播種を行う揚合は、バクテリア分解性テープを使う必要があります。