農機のこと知りたいの 5
野菜用移植機
たまねぎなど、苗床から引抜いた苗の移植に用いる機械です。
また、はくさい、レタスなど・ソイルブロックなどで育苗し、根鉢を付けた苗を移植するものもあります。
構造移植は、シュー型又はディスク型の作溝器で溝を切り、挿苗装置で苗を溝に置くと同時に鎮圧輪で培土・鎮圧を行う方法と、開孔器で植穴をあけ、開孔器中の.苗を穴のなかに落とすたばこ用移植機の方法があります。
苗の供給方法には、次の方式があります。
1.人力供給方式・・・人力により苗を1本ずつ挿苗装置に供給する。
挿苗装置には、ボー・ルダー型、ディスク型、開孔器型、たばこ移植機があります。
2.育苗箱方式・・・専用の育苗箱を用いて育苗し、1箱単位で移植機に装着する。
装着された育苗箱は、1ブロックビッチで移動し、ブロック苗が1本ずつ、ピストンにより押し出され、ピンセットで挿苗されます。
1箱の育苗箱から1列をまとめて人力で取り出し、コンベアーに供給すると、ブロック苗は1本ずつピストンで分離され、開孔器型の挿苗装置に供給される方式もあります。
3.結束苗方式・・・結束機を用いてあらかじめ苗を2枚のテープの間に一定間隔に挾んで結束しておき、結束苗を移植機に装着する。
結束苗を連続的に巻き戻すζとにより、苗は1本ずつディスク型挿苗装置に供給されます。'
移植機に適した大きさの苗を利用する必要があります。
ソイルブロックは十分な圧縮強度を持つことが必要です。
マルチ栽培用には開孔器方式の移植機を利用します。
結束苗方式では、結束時の、テープと苗の関係位置により、株間、植付深さが決まるので、注意しましょう。
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